ネットで儲ける王様のカラクリ ~物語でわかるこれからのWebマーケティング/竹内謙礼

◆本の内容


俺がおまえでおまえが俺で。ホームページを作成業者に依頼しようとしていた花屋の跡取り息子と、自分の仕事に嫌気がさしていた大手ホームページ制作会社の社員、そんな2人が入れ替わっちまいましたよ。
言ってしまえばクライアントが業者の立場、業者がクライアントの立場になってしまったわけですね。そんな2人の目を通してWebマーケティング業界の功罪が語られているビジネス小説(ライトノベル風味)です。



◆感想


 Webマーケティング業界の負の面に焦点が当てられています。
 嘘、大げさ、紛らわしい部分と、ぐうの音も出ない程正論な部分が混在していました。

 正直言えば、この小説に書かれているような業者さんもいます。
 でも「業界全体がそうだ」みたいな印象付けになっているのは疑問を覚えました。
 一生懸命頑張っている人たちもいっぱいいますよ。

 とは言え、全体的には首肯できるところが多かったですけどね。
 特に「お金を稼ぐことを他人に依存してはいけません」の台詞は
 いろんな意味で共感できました。
 自分の店の紹介文くらい自分で考えろってのはその通りだと思います。

 構成としては小説内で語り切った部分を一番評価しています。
 解説無しでよくここまで言いたいことを表現したと感動しました。
 そのため小説が読めれば頭に入ってくるくらいの難易度です。
 鵜呑みにしてしまって斜に構える危険性も無くはないですが、
 ホームページ業者さんと関わる前に一読しておいて損は無いと思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★

◆日記とか雑談とか


 さて、昨日はとあるサービスの営業さんとお会いしました。
 いえいえ、怪しいサービスじゃないですよ。
 私のいる業界のお隣さんな業界のサービスです。

 喫茶店で小一時間ほどお話を聞かせていただいたのですが、
 サービスに関係あるお話も関係無いお話もいろいろ教えていただきました。
 なるほどね!そんな仕組みなのね!(・∀・)と勉強になりました。

 特に「あまり好きではない人と一緒に行くのにうってつけ」なラーメン屋さん。

 すっごい辛いんですって(^m^)
 行く機会があるかは分かりませんが、頭の中にストックしておきます(笑)

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タグ:竹内謙礼
posted by ササキマコト at 05:40 | ビジネス書