◆本の内容
『ザ・ゴール―企業の究極の目的とは何か』の著者による生産管理ビジネス小説第何弾かです。今回のテーマは「在庫過多と機会損失」。そんなに在庫必要?在庫を減らすと本当に困るの?そんなテーマに踏み込みます。
◆感想
正直言えばちょっと物足りなかったです。
ビジネス小説としては面白かったのですが、
特に目新しい発見もなく、イマイチ乗り切れませんでした。
そのせいか気持ちが上滑りしてしまった印象です。
中身は要するに「不要な在庫は持つな」ってことなのでしょうね。
私は小売業では無いので実際のところは分かりませんが、
そのためにどのような工夫が必要なのかがテーマだと感じました。
客観的に見ればそこまで悪いとは思いませんが、
個人的には過去の著作のような講義形式の方が好みです。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日は待ちに待った『真・女神転生IV』の発売日です。
楽しみで寝付けません\(−−)/
は言い過ぎにしても心待ちにしていました。
ナンバリングタイトルは何だかんだで10年ぶりですからね。
うっひょーって感じです。
うっひょー\(≧▽≦)/
タグ:エリヤフ・ゴールドラット