インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実/真梨幸子

◆本の内容


殺人鬼フジコの衝動』の続編です。ある凶悪事件の犯人として起訴された下田健太。その母親「茂子」が独占取材に応じるという。そう聞かされた某編集部の記者たちは彼女の元に向かうが……。前作のキーパーソンから語られる真実、新たに出てくる事実、前作を問題編とするならば本作は解答編です。今こそフジコの真実が明かされます。



◆感想


 前作と読む間隔が空いたせいか、いまいち乗り切れませんでした。

 2時間物の映画を1時間ちょっと過ぎくらいから見始めた気分と言いましょうか。
 イマイチ背景が掴めないまま物語が佳境に入ってしまいました。

 そのため読んでいる最中はあまり面白いと感じなかったです。
 後からネタバレサイトを見て情報を整理することで
 「あぁ、ここがこうなってるのね。上手いなー」とは思いましたけどね、

 絶賛する人がいるのも理解できますが私には合わなかった一冊です。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、たまには普段作らないものでも作ってみるかと思いましてね。
 煮物にチャレンジしてみることにしました。

 材料を切って軽く炒めてひたひたの水で煮込む。

 ……「ひたひた」の水(−−?

 調べたところ「食材の頭がちょっと水から出るくらいの分量」だそうな。
 ちなみに「かぶるくらいの水」は「頭がぎりぎり隠れるくらいの分量」ですってさ。

 なるほど、分かるけど分からん。
 それぞれの量の違いは何となく分かったのですが、
 この違いってそんなに影響あるんですかね(−−?
 別に「かぶるくらいの水」を入れても
 10分くらい余計に火にかければ良いだけじゃね?

 なんでわざわざ「ひたひた」と「かぶるくらい」を
 使い分ける必要があるのかが分かりません。

 そんな素朴な疑問が頭から離れなくなっていたのですが、
 さっき「あっ、水道代とガス代が変わるのか」と気づきました。
 
 つまり味とコストの両方をギリギリまで追求した結果が、
 「ひたひた」と「かぶるくらい」の2つの言葉なのでしょう。

 この料理は「ひたひた」の水で十分美味しくできるね〜、
 この料理は「かぶるくらい」の水で調理した方が美味しいね〜、と
 わずかな水の量の差にも心を砕いたのだと思います。

 別に調べたわけではないので根拠はまったく無いのですが、
 私の中ではそーゆー結論になりました。
 はー、スッキリ(*´ェ`*)

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posted by ササキマコト at 01:59 | 小説