コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法2/永井孝尚

◆本の内容


「コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法」の続編です。主人公・宮前久美の前にまたまた難問が。さてさて、どうなることやら。



◆感想


 マンガなのでサクサク読めました。
 一応文字での解説もついていますが、オマケ程度です。
 内容をしっかりと頭に叩き込みたい人は活字版の方が良いと思います。
 さらっと雰囲気を押さえたい人はコミック版で大丈夫です。

 個人的には「差別化ポイントをなくす」強者の戦略がふむふむでした。
 なるほど、言われてみれば確かに。
 裏を返せば、デッカイところが真似できない(真似ると割に合わない)
 差別化ポイントを作り出すのが、小さいところの頑張りどころですかね。

 私も吹けば飛ぶようなぼへぼへ零細なので、
 いろいろ考えてやっていこうと思います。
 ぶっちゃけ他社様が真似できない差別化ポイントを作るのは簡単なのですけどね。
 その差別化ポイントを価値あるものにするのが難しいのです。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、最近「この人はきっと優秀な人なんだなぁ」と感じる人と
 「この人は残念な人だなぁ」と感じる人と同時期にお仕事をする機会がありました。
 お仕事自体はまったく別のお仕事です。

 仮に優秀な方をAさん、残念な方をBさんとしましょう。

 面白いことにAさんもBさんも仕事に日付を入れないのです。
 私は基本的に日付を入れない=締め切りを作らない仕事は
 あまり好きではありません。
 緊張感が無くなりますし予定を立てにくいですからね。

 ですがAさんもBさんも仕事に日付を入れないのです。
 そして、私のAさんとBさんに対する印象は正反対なのです。

 理由をいろいろ考えてみたのですが、
 違いは「こだわっていない」か「気にしていない」かな、と。

 例えば打ち合わせで次回持ち越しな内容が出た場合、
 私は「次の打ち合わせはいつにします?」と訊きます。

 Aさんの返事は「いつでも良いですよ。ササキさんの都合の良いときで」です。
 そして本当に私の予定に合わせて開始されるのです。
 一度面白半分で「じゃあ23時開始で!」とか言ってみたのですがOKされました。
 私が嫌だったので謝って訂正しましたけどね。
 それくらい「いつでもかかってこい!」な人なのです。

 一方Bさんのお返事は「またあとで決めましょう」です。
 取りあえず一旦保留しないと落ち着かないのか、
 その場で物事が前に進むことはあまり多くありません。

 その結果、Aさんとのお仕事は順調に終わりました。
 完了して次のお仕事を一緒に始めています。
 Bさんとのお仕事は……まだ2割くらいですかね。

 正直「ここまで結果が違うのか?!」と驚愕でした。
 個人的には日付を入れて進めた方が良いと思っていますが、
 日付を入れないやり方もいろいろあるんだ〜ねぇ。

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タグ:永井孝尚
posted by ササキマコト at 10:57 | ビジネス書