ヘルたん/愛川晶

◆本の内容


元引きこもりの主人公は浅草に住む老人宅の居候になる。老人宅であったヘルパーは高校時代の先輩で、そして老人は伝説の探偵であった。主人公はヘルパーをめざし、かつ探偵見習のようなことも務めるはめに……みたいなお話です。



◆感想


 想像していたのとは大分違いました。
 頭の回転の速いヘルパーさんがお仕事先で起きるちょっと不思議な出来事を
 ちょちょいのちょいと解決するタイプのお話かと思ったのですが……。

 介護とミステリー要素を絡んだ青春小説といった雰囲気でした。
 表紙から受ける印象よりは重い話です。
 のほほんと何も考えずにミステリーを読みたい人には向かないかもしれません。
 ちょっとドンヨリした気分で何かを考えながら読むのに適していると思います。

 葉月先輩が、もう(つд`)
 未来さんも、もう(つд`)
 神原君は甲斐性無しですな(−A−)


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、よくあることですが、プロフィールに職業欄のあるWebサービスがあります。
 この選択肢の中に「無職」というのがありましてね。
 先日、この「無職」を設定している人を見かけ「男らしいな〜」と感心してしまいました。
 他に「フリーター」とか「自営業」も選べるのにあえて「無職」。
 潔いですね。

 ちなみに私は「自営業」を選んでいます。
 仕事が無いときの自営業は無職な気分になりますが、
 仕事があるときの自営業は自営業なので良いのです。

スポンサーリンク

タグ:愛川晶
posted by ササキマコト at 05:34 | 小説