三階に止まる/石持浅海

◆本の内容


短編集です。ラブラブじゃない観覧車デート「宙の鳥籠」、エリート養成学校の秘密「転校」、覗きについての考察「壁の穴」、えーい・どーなっても・しらねーぞ「院長室 EDS 緊急推理解決院」、消えた青酸カリはいずこに「ご自由にお使い下さい」、先客の謎を解く「心中少女」、殺虫剤ぷしゅー「黒い方程式」、勝手に止まるエレベータの謎「三階に止まる」の8編が収録されています。



◆感想


 珍しく短編集です。
 ホラーっぽい雰囲気ながらも石持さんらしい作品ばかりでした。
 全体的に含みを持たせて終わる話が多かったので、
 「すっきり解決!どーん!」が好きな方はイマイチに感じるかもしれません。
 ミステリーとは考えない方が楽しめると思います。

 個人的には「転校」と「三階に止まる」のオチが好みです。
 「転校」はアレに気づいちゃった主人公の何とも言えない絶望感が、
 「三階に止まる」は最後の主人公の呟きが楽しめました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は月曜日です。一週間が始まりました。
 先週はまったり休息モードで過ごしましたからね。
 今週はガツガツお仕事モードで行く予定です。

 キリっと頑張りますよ(−−)☆

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タグ:石持浅海
posted by ササキマコト at 09:56 | 小説