◆本の内容
指紋だ凶器だ、証拠残しまくりの連続殺人事件、でも何故か犯人は見つからない、そんなお話です。ミステリーではありません。ミステリー風味のホラー幻想小説です。
◆感想
驚きもありましたが、いろいろ残念でした。
そーだった。
最近当たりが多いから忘れていたけど、
この方の作品は当たり外れが激しいんだった(;´A`)
ミステリー風味の幻想小説です。
すべて投げっぱなしで終わるので、すっきりした解決を求める人には向きません。
というより、ミステリーだと思って読んではいけません。
私みたいにミステリーだと思って手に取った方は、
読み終えた後に本を放り投げたくなるでしょう。
図書館本だから我慢しましたが、そうでなかったらゴミ箱行きですね。
良くない意味で騙された一冊でした。
実は結構面白かったけど、ちょっと許せません。
穿った見方をすると、最初はミステリーとして書いていたのだけれど、
上手く風呂敷を畳めなかったので、ホラーってことで押し切った印象を受けましたよ。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、昨日は新年会を堪能しました。
初っ端にちょっとしたハプニングもありましたけどね(−∀−;)
お店も無事見つかったし、概ね順調だったと言って良いでしょう。
パクパクとお腹がはち切れるくらい飲み食いしながら、
ぺちゃくちゃと日頃のストレスを発散するかのようにお話しました。
あー、もう満足ヾ(*´∀`*)ノ
明日からも頑張れそうです。
ん?明日から?
そうです。明日からです。
昨夜はマンガ喫茶で某競技かるたマンガを読みふけったので、
今日は一日爆睡します(−−)Zzz
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