MISSING/本多孝好

◆本の内容


ミステリーと思わせて、切ない系の短編集です。身投げした彼の胡蝶の夢「眠りの海」、罪と罰「祈灯」、人は二度死ぬ二度目は怖い「蝉の証」、ルコと僕の冒険譚「瑠璃」、どんだけ憎かったのよ「彼の棲む場所」の5編が収録されています。



◆感想


 最初のお話を読んで「ミステリーっぽい短編集なのかな〜」と思ったのですが、
 別にそんなことはありませんでした。
 何がどう面白いとは説明しづらいのですが、良かったです。
 なんとも言えない余韻が残る作品ばかりで、好みでした。

 中でも一番気に入った作品は「瑠璃」ですね。
 破天荒な従姉の「ルコ」と「僕」の取りとめもない日常のお話で、
 青春時代の切なさを感じさせてくれる作品でした。

 この方の他の作品も読んでみようと思います。


◆お気に入り度


 星5つ:★★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、少しずつちまちまとIT用語辞典を作っていますが、
 昔書いた用語の説明を読むと、書き直したくなりますね(^^ゞ
 読み返すたびに「いや、これは分かりにくいだろ」「あぁ、日本語がおかしい」
 「構成が美しくない」のように、粗が目に付きます。

 実際問題、かなり悩ましい(−公−;

 より良い物にしたいのは確かですが、直しばっかりやっていると用語数が増えない。
 でも直したい。

 ……(−−ゞ

 仕方がないので、見なかったことにすることにしました(−∀−)

 粗が目に付くってことは成長してるってことですよ。
 だって、書いた当時は「うむ、これは完璧だ」って自画自賛していましたもん。
 そんな文章が気に入らないってことは、自分の何かが変わったってことですし、
 それは結構プラスな変化じゃないかと思うのですよね。
 であれば、むしろこれは喜ばしい変化ではないかと。

 そう自分に言い聞かせて、気にしないようにしています; ̄3)〜♪
 今はまだ質より量が大事な段階ですからね、多分(−−)b

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タグ:本多孝好
posted by ササキマコト at 09:27 | 小説