鍵のかかった部屋/貴志祐介

◆本の内容


泥棒探偵……もとい、防犯探偵シリーズ第三弾!密室はどうやって作られたのか?事件が起きる→現場は密室→弁護士の純子がアホなことを言う→防犯コンサルタントの榎本が謎を解き明かす、な展開のミステリー短編です。


◆感想


 貴志さんの作品は好きなのですが、このシリーズは相性が悪いカモです。

 個人的には物理トリックものが得意ではないので、少し退屈でした。
 物理トリック系っていまいち予想する気になれないんですよね。
 極論ですが「殺してから家を建てれば密室じゃん」とか思っちゃうので。
 パラパラと流し読んで「ふ〜ん、暇な犯人だなぁ」と感じるのが常なのです。

 そのため個人的にはそこまで面白いとは感じなかったのですが、
 物理トリック系が好きな方は楽しめるのじゃないでしょうか。
 本作単体でも問題は無いですが、一応シリーズ物です。
 余裕がある方は『硝子のハンマー』から読んであげてください。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ちょっくら買い物に行こうとしたのですが、
 玄関のドアがこれっぽっちも開きませんでした。

 ごめんなさい。ちょっと大げさに言いました。

 ズリズリズリって感じで開きにくかったのです。
 犯人はそう、雪でした。
 一応、庇があるのですがそんなものはお構いなし。
 我が家のドアの前まで侵食していたのです。

 雨が夜更け過ぎに雪へと変わっていたら、凍って出られなかったかなぁ。

 そんなアホなことを考えつつ、そっとドアを閉めましたとさ。

 えっ?買い物?寒いので止めました。

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タグ:貴志祐介
posted by ササキマコト at 12:22 | 小説