◆本の内容
失踪した父を見つけて山に帰った、やまんばの娘・由布が再び「海馬亭」にやってきた。理由はホームシックになったから。由布と海馬亭の(ちょっと個性的な)住人たちの交流譚です。
◆感想
ニッコリしました、ニッコリ(*´ェ`*)
元が児童文学だけあって優しいお話です。
『海馬亭通信』の続きなので、未読の方はそちらからお読みください。
由布ちゃんも相変わらずおてんばさんで何よりです。
君は何回家出すれば気が済むんだい?
きっとご家族の皆さんも苦笑いしていることでしょう。
そんな様子が想像できて、微笑ましい一冊でした。
◆お気に入り度
星4つ:★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日は親知らずを抜歯してきます(´−ω−`)
心を無にして臨もうと思います(´−ω−`)
ぶわっ(´;ω;`)
おっと、危ない(´−ω−`)
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