ラプンツェルの翼〈3〉/土橋真二郎

◆本の内容


遼一たちは天使となった奈々の研修先「ユーロランド」を訪れる。平和な遊園地で流れる時間はとても穏やかであった。しかし一部の天使たちのクーデターにより、その平穏は破られる。否応なく巻き込まれることになった遼一は、奈々と共に奪われたお姫様の奪還を目指す。みたいなお話です。



◆感想


 ブックオフの105円コーナーで見つけたとき限定で集めている
 土橋真二郎さんの『ラプンツェルの翼』シリーズです。
 実は前回失敗してしまいましてね。
 先に次作(四作目)を読んでしまったのです。

 しかも!

 本作(三作目)と次作(四作目)で上下巻でした。
 つまり結末を知っている状態で、この本を読むことになってしまったのです。ごふっ

 そんな状態で読み始めた本作ですが、うん、完全に仕込みの巻ですね。
 いろんなネタを思わせぶりに仕込んで、引っ張って引っ張って次巻へどーぞ。
 決して面白くないわけではないですが、スッキリとはしません。
 むしろモヤモヤして終わることになるので、
 次巻も手に入れてから読んだ方が良いと思います。

 あっ、あとがきは無駄に面白かったです。
 この方、文才はあると思うのですよね、マジで。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、Yahoo!ニュースを眺めてところ

 本を読まない大学生、初めて4割超す…生協調査

 なる記事を見つけました。
 ネタ乞いが効いたかな(−。−)ぼそっ
 一応読書感想ブログを書いている身なので、今日はこの話題に触れてみようかと思います。

 あくまで個人的な考えですが、本を読むのは、本を読むのが楽しいからだと思うのですよ。
 勉強目的で読む人も自分の中に知識が増えるのが楽しいから読んでいるのでしょう。
 しぶしぶ読んでいる人は、読まなくちゃいけない理由が無くなれば読まないでしょうしね。

 本を読む人が減っているのは、この「本を読むのが楽しい」という感覚を
 知らない人が増えたのかな、と。
 ※あとは高齢化に伴い、活字を読むのが大変な年代の割合が増えたとかでしょうが
  大学生の読書離れとは関係無いので見なかったことにします。

 昔から一日は24時間ですが、昔は無かった様々な娯楽、ゲームやインターネット等が
 今の世の中には溢れています。
 わざわざ読書する必要も無いのですよね(−−ゞ
 待ち合わせの暇潰しとかも、文庫本片手に〜からスマホ片手に〜になっちゃいましたしね。

 選択肢が増えたことにより、読書の魅力が相対的に減っているのでしょう(´・ω・`)

 だがしかし!私は声を大にして言いたい!
 皆、もっと本を読もうじぇい!(つд`)

 読書人口が減るとですね。










 本のお値段が高くなるのですよ(´TωT`)
 あぁ、経済のルールが憎いっ(つд`)
 諭吉さんがどんどん旅立っていきます(ノ∀`)

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タグ:土橋真二郎
posted by ササキマコト at 12:09 | 小説