サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し/西尾維新

◆本の内容


玖渚友の「仲間(チーム)」の一員である兎吊木垓輔を救出するため、いーちゃんと友ちんと保護者の鈴無さんが斜道卿壱郎研究所に行くお話です。



◆感想


 実は最終巻まで読んでいるので、シリーズの結末は知っているのですが、
 この作品だけ読み飛ばしているので読んでみました。

 読んでみてビックリ!
 スプーン一杯のカルピスを1リットルの水で薄めて
 ドボドボとオレンジジュースを注いだような一冊でした。

 最後の5ページまで事件らしい事件は一切起きず。
 研究所に着いて、そこにいる人たちに会ってなんかいろいろと会話、
 それだけで200ページ以上が消費されたのです。
 素晴らしい!これぞ正しく「戯言」ですね。

 この本を手に取る人は戯言シリーズがどんなものかご存知でしょうが、
 今まで以上に、ほとんど意味のない会話だけが読みどころです。
 覚悟を決めて読んでください。

 読み終わった後に「なんの生産性もなかったな〜」と感じることができる一冊でした。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、私は神奈川に住んでいるのですが、明日雨が降るっぽいとの情報を得ました。
 これは大変、本日の予定はすべて変更です。
 洗濯して本と食料を買い込んでこようと思います。

 はい、引き籠る気満々です(−−ゞ
 どっかの南の島の大王の子どもではありませんが、まさしく「雨がふったらお休み」です。

スポンサーリンク

タグ:西尾維新
posted by ササキマコト at 10:12 | 小説