エムブリヲ奇譚/山白朝子

◆本の内容


時は江戸……のような時代、旅本『道中旅鏡』の作者・和泉蝋庵は未開の温泉を求めて各地を旅している。しかしこの蝋庵、一つだけ困った癖があった。それはいわゆる「迷い癖」という奴で、一本道を歩いていたはずが出発地点に戻ってしまったり、あるいは見知らぬ場所に辿り着いてしまう悪癖であった。そんな天才的方向音痴の蝋庵とその荷物持ちの耳彦が遭遇する、不思議でうすら寒い土地や出来事が綴られた物語です。短編形式で9つのお話が載っています。


◆感想


 乙一さんの別名義らしいので読んでみました。
 旅をしていてちょっと変なところに迷い込むお話です。
 ジャンルは一応「ホラー」ですかね。
 ただ「ホラー」よりも「怪談」や「奇譚」と言った方が雰囲気に合います。
 全体的に怖さよりも切なさが目立つ話が多いですが、ゾクっとするでしょう。
 夏の夜とかに部屋の電気を消して読むと、より一層楽しめるのではないでしょうか。
 まぁ、部屋の電気を消して本が読めるかは分かりませんが。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日はちょっくらお散歩デーにします。
 最近さぼり気味なのでえっちらおっちら歩きますよ。

 大和から藤沢まで(−−)ノ
 Googleマップで見たら、ざっと15km、所要時間3時間だそうな。
 ふ〜ん、思っていたより近いのね(−−ゞ

 それでは、行ってきます(−−)ノ

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タグ:山白朝子
posted by ササキマコト at 07:59 | 小説