理科系の作文技術/木下是雄

◆本の内容


報告書、計画書、申請書等の書類、あるいは論文を書く際の押さえるべきポイントがまとめられています。簡潔で過不足なく報告するにはどうすれば良いのか?それが学べる本です。


◆感想


 文字通り理科系の作文でした。
 決して読みやすくはありませんが、むしろ読みにくかったですが、
 それを乗り越えられれば得るものは大きいと思います。

 私は乗り越えられなかったですけどね。
 わわわIT用語辞典を作る上での参考にしたかったので、
 本書は読みたかった本とちょっと傾向が違いました。
 そのため途中からはパラパラと流し読みです。

 そのため偉そうなことは言えないのですが、
 これから卒論などの論文を書く人は読んでおいて損は無いと思います。
 お堅い文章や報連相な文章を書く機会が多い人はどーぞです。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、ゴールデンウィークが終わりましたね。
 皆さん、死んだ魚の目になって満員電車に乗っているのでしょうか。

 そんな皆さんをしり目に、私は放浪の旅にでも出ようかと考えています。
 ノートパソコン片手に気の向くままにふらふらと(*´ェ`*)

 あ〜、でも……

 めんどくさいな〜_| ̄|○

 _/ ̄|○

 ε=___○_ ズザー

 放浪の旅うんぬんの前に、人並みに活動するところから始めなくては___○_

 ___○_ zzZ


タグ:木下是雄
posted by ササキマコト at 12:37 | ビジネス書