サムシング・フォー―4人の花嫁、4つの謎/有間カオル

◆本の内容


元ブライダルプランナーの間宮菫子はアンジェリス迎賓館で復職した。彼女の元を訪れるカップルはちょっと異例な人たちばかり。急に担当替えを要求した新婦に始まり、五回も会場を下見する新婦、どこかよそよそしいカップルと続く。何とかこなしていく菫子だが、実は彼女自身もある秘密を抱えており……。結婚式場が舞台の、切なく、優しい物語です。



◆感想


 あらすじを読んでミステリー系かと思ったら、うるうる系でした。
 最初のアレが最後のアレに繋がって、途中はあんなんで、泣ける(つд`)・°・。

 ただし、ミステリーを期待すると微妙だと思います。
 確かに謎っぽい謎も無くはありませんが、おまけです。
 ついでにちょっとファンタジーっぽい要素もありますが、おまけです。
 あまり深く突っ込んではいけません。
 主人公の心の動きが読みどころでしょう。

 全体的には面白く読めたのですが、それと同時にもったいない気もしました。
 登場人物たちが皆さん個性的でキャラも立ってる……ように思えるのですが、
 活躍の場があまり無かったので消化不良な気分です。

 主人公の秘密も、背景描写が曖昧なまま終わったせいか、
 わりとあっさりしてるなーと感じました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、思い立ったが吉日というのは本当ですね。

 わわわIT用語辞典技術系のブログ、もちろんこのブログもそうなのですが、
 「あー、後であのことを書こう」と思ってメモしておくことがあるのですよ。
 「○○について」とか、そんな感じですね。
 パソコン上の付箋に書いておきます。

 ところがどっこい、時間が経つと忘れる(−公−;

 何を書こうと思ったか、細かい部分を忘れる(−公−;

 何について書こうと思ったかはメモを見れば思い出しますが、
 肝心のその中身、書くべきことがこれっぽっちも頭に残っていません。

 これは辛いです。

 例えば、パンが無いからケーキを食べようと思ったとしましょう。
 ケーキも無いのなら諦めはつきます。
 ですが、ケーキは目の前にあるけど、お預け状態なのです。食べられないのです。

 これは切ないですよ〜。

 思い立ったが吉日というのは本当です。
 忘れる前にやらないと後で涙目になれます(;−−)b

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タグ:有間カオル
posted by ササキマコト at 11:24 | 小説