◆本の内容
その質問を耳にした者は、かつて自分が抱いていた夢を思い出す。恐るるなかれ。失敗は終わりではない。始まりである。みたいなことが書いてあります。
◆感想
物事の捉え方や考え方について書かれた本です。
「失敗」が持つネガティブなイメージを払拭してくれるような内容でした。
「よし!これで失敗しないな!」ではなく「失敗したっていーのさ!」になれます。
具体的な手法が何か書いてあるわけではありませんが、
何かに挑戦する気力は湧いてくると思います。
やってみたいことがあるけど最初の一歩が踏み出せない人は
読んでみては如何でしょう。
そのやりたいことが前向きな内容であれば、
今すぐにでも始めたくなるはずです。
◆お気に入り度
星5つ:★★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、昨日は超久しぶりに松屋に行きました。
……が、結局お店には入らないで帰ってきました。
牛めしが380円!?Σ( ̄◇ ̄;
えっ?なんで?いつの間に90円も値上げしたの?
冗談でしょ?
帰ってきてネットで検索したら、本当に値上げするみたいです(´−ω−`)
「高い品質を求める顧客の変化に対応するため」とか
どっかのマク○ナルドみたいなことを言ってるようですが、大丈夫かいな(−−?
少なくとも、私は380円だったら松屋の牛めしは食べません(−−)
別に「値上げは悪だ!」と言うつもりはないのですが、
単純に選択肢が増えますからね。
「あ〜、財布に300円入ってる。松屋でも行くか」とはなっても
「あ〜、財布に400円入ってる。松屋でも行くか」とはならないと思います。
牛丼が食べたくなったら吉野家かすき家に入るでしょうし、
400円出すならスーパーのお弁当の方が野菜多いしなぁ(−−ゞ
価格帯が変わるってことは、競合も変わるってことだと思うのですよね。
380円の松屋、私の場合、行くか行かないか決めるときの比較対象は
過去の松屋でも無ければ、吉野家、すき家のような牛丼チェーンでもありません。
400円前後で食事ができたりお弁当が買えるお店です。
ぶっちゃけ400円出して食事するときに松屋を選ぶかと言われると……微妙\(−−)/
松屋さんにはお世話になったので、マク○ナルドみたいにならないように
祈っています(−人−)
今まで、特にサラリーマン時代の食生活を支えてくれてありがとうございました。
さよーなら、松屋(−−)/〜
……とか言いつつ、普通に食べてたらごめんなさい(^^ゞ