忌憶/小林泰三

◆本の内容


悲惨な生活を送りながら夢の中を彷徨う直人、腹話術に盲執する男に幻惑される直人の恋人・博美、とある事件がきっかけで記憶が続かなくなった直人の友人・二吉、三人はそれぞれの世界を生きる。記憶にまつわる連作ホラーです。



◆感想


 小林泰三さんの作品は怖いもの見たさと言いましょうか。
 「う〜わ〜(;´A`)」ってなるのが分かっているのについ読んじゃうんですよね。
 そして「う〜わ〜(;´A`)」となりつつ、満足することが多いです。

 本作もそんな感じでした。

 登場人物のあまりのあまりっぷりにゲンナリしたり、
 映像化したらグロそうなシーンに辟易したり、
 思わせぶりな部分が思わせぶりなままで終わってもやもやしたり、
 客観的に考えると微妙な感じもするのですが、面白かったです。
 黒乙一さんの作品を読んだときのような満足感を得ました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、わわわIT用語辞典にコラム

 「 インターネットに必須の三種の神器

 を追加しました。
 インターネットを使い始めるときにご自分で手続きした人は
 「そんなの分かってるよ」かもしれないネタです。
 誰かにやってもらった人は知らないかもしれませんね( ̄ー ̄)

 まぁ、気が向いたら読んでやってくださいませm(__)m

 あっちのコラムを書くとこっちで書く話題もできるので助かります。
 ビバ、ネタの再利用\(−−)/

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タグ:小林泰三
posted by ササキマコト at 11:06 | 小説