解体諸因/西澤保彦

◆本の内容


手錠に繋がれ全裸で解体された主婦、三十四個のパーツに分解された女、次々に首がすげ替えらえていく連続殺人、バラバラ死体がテーマのミステリー短編集です。



◆感想


 千暁、祐輔、タカチ、見知った名前が登場するので例のシリーズかと思ったのですが、
 違いました。
 どうやらシリーズになる前の作品だったようです。というかデビュー作でした。
 なるほど。
 この作品からスピンオフ的に匠千暁シリーズが生まれたのか。

 肝心の内容は、終わり方が淡泊なので「あれ?もう終わり?」と感じましたが、
 いろいろ繋がっていて面白かったです。
 『スライド殺人事件』はくそ長くて途中でダレましたけどね。
 パズル的な要素が強いので好みは分かれるかもしれません。
 西澤保彦さんの原点なので、ファンの方は押さえておいてください。

 個人的には『七回死んだ男』とかの方が好きですけどね(−。−)ぼそっ


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、実は最近、とんでもないことに気づきました。
 それは何かというと……

 読んでいるシリーズ小説の続編が出ません(−A−)

 ・米澤穂信さんの小市民シリーズ
 ・初野晴さんのハルチカシリーズ
 ・相沢沙呼さんの酉乃初の事件簿シリーズ

 など、ですね。
 特に小市民シリーズは春夏秋冬で一話ずつっぽいのですが、
 春、夏、秋まで出て、冬だけでていないのですよ。
 冬季限定お菓子を何年も待ち続けています(´・ω・`)

 このまま完結しないで終わるのかなーとしょんぼりしつつ、
 いつか読めるよう祈ってます(´−ω−`)人

 まぁ、他に読む本山積みなんですけどね(^^ゞ

スポンサーリンク

タグ:西澤保彦
posted by ササキマコト at 10:25 | 小説