99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣/矢吹紘子

◆本の内容


ユダヤ人で大金持ちの99歳のおじいちゃんが、31歳の孫に対して、たっぷりの愛情と少々のお節介でもって人生に関するお説教をするお話です。



◆感想


 テーマは何か?と訊かれると、ちょっと困ります。
 おじいちゃんが死ぬ前に孫に伝えておきたいことを、
 取り留めもなく語ったんだろうな〜と感じました。

 タイトルから受ける印象程ビジネス書っぽくはなく、
 本当におじいちゃんと孫の会話を横で立ち聞きしている気分になれます。
 おじいちゃんも孫も変に人間臭いというか、
 何気に聖人君子では無いのが微笑ましかったです。

 とはいえ、ビジネスで成功してきた99歳のおじいちゃんですからね。
 99年生きてきた人生哲学がぎゅーっと詰まった内容でした。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、左上親知らずの抜歯から四日経ちました。

 経過も順調なので、元気に唐揚げ食べてますヾ(*´∀`*)ノ

 あ〜、幸せ(*´ェ`*)

 とはいえ、油断はできません。
 唐揚げはレンジでチンしてから食べているのですが、
 チンし過ぎると、ほっぺたを火傷しそうになってしまうのです。

 できるだけ右側で噛むようにしているので、
 必然的に食べ物を右頬に押し付けるようになるのですね。
 ついでに言うと、首を右に傾げながら食べてます(|:)

 だから、アツアツのものを食べると、ほっぺがジュウと焼かれるのです。
 仕方ないので、ふーふーして冷ましながら食べています。
 この分だと、ラーメンとか食べられるのはまだ先ですね(´・ω・`)

 それにしても、それなりに食生活が制限されているのにも関わらず、
 体重が一向に減りません(´TдT`)
 やっぱ運動しないと駄目かぁ(つд`)


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posted by ササキマコト at 09:47 | ビジネス書