コミックでわかるアドラー心理学/向後千春、ナナトエリ

◆本の内容


坂井麻衣はアパレル店の店長をやっていたが、とある理由から退職した。なんてこったい。茫然自失。その後、無職状態でシェアハウス「日暮荘」にやってきた麻衣。彼女は同居人の藤崎にゴリ押しされ、塾の講師をやってみることになった。最初は腰掛け気分であったもの、次第にのめり込んでいき……。麻衣ちゃんの四苦八苦に対して、藤崎さんがアドラーさんの言葉を引用してアドバイスします。「まんがで触れようアドラー心理学」な内容です。



◆感想


 小説仕立てが流行った後はマンガ仕立てが流行りましたか。
 最近(でもないけど)、この手のマンガビジネス書をよく見かけますね。
 特にアドラーさんは、ちょいちょいマンガにされています。
 私が知っているだけでも三冊ありますよ。
 本書と「マンガでやさしくわかる」と「まんがで身につく」です。
 出版社もそれぞれ違うってのが、いいですね。
 会議の席で

 「最近はマンガ形式のビジネス書がブームですよ!うちもやりましょう!」

 「そうだな。アドラーさんなんてどうだ?」

 「アドラーは駄目です。既に他社がマンガ化しています」

 「大丈夫大丈夫。うちは『まんが』じゃなくて『コミック』でいくから」

 とか話し合っていたのでしょうか。
 出版戦国時代、恐るべし!ですね。

 そんなことを考えつつ冷やかし気分で読んだ本書ですが、
 普通に面白かったです。

 アドラーさんを勉強する目的で読んだ場合は、
 ちょっと物足りないかもしれませんけどね。
 つまみ食い程度です。

 一方で、現在の生活に行き詰まりを感じている人は、
 何かのヒントにできるかもしれません。
 そっと背中を押してくれるような内容です。

 あと、作中に出てくる「怖い犬」が、ぶさ可愛かったです。
 意図しないところで、ほっこりさせられてしまいました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、親知らずの抜歯痕がやっと気にならなくなってきました。
 ドライソケットの心配も恐らくもう無いはずです。
 これはそろそろ外食デビューできるでしょう。

 そう考え、抜歯後最初の外食をしようと思ったのですが……
 雨が降りそうなので止めました。
 明日に延期します(−−)ノ

 実は、ここ最近、本気で傘に触っていません。
 お仕事の打ち合わせとかは全部メールかSkypeで行っているので、
 必要に迫られた外出ってのが無いのですよ。
 当たり前ですが、平日は遊んでくれる人もいませんしね(´・_・`)
 雨が降ったら一日中家に引きこもっています。

 幸せな状況ではあるのですが、人として駄目になってる気もして
 ちょっと心配している今日この頃です(−−;
 気分転換を兼ねて、来年は少し通いの仕事も入れてみようかな。

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posted by ササキマコト at 12:31 | ビジネス書