◆本の内容
目覚めるとそこは巨大な籠の中だった。ここはどこ?ふと気づく。私は誰?記憶喪失の私の前に、奇妙な少女と大男が現れた。そして私は地人の記憶を注ぎ込まれ、ヤマトという男の人生を追体験することになる。「冥王星O」をキーワードとするコラボシリーズの中の一作です。
◆感想
『魔界探偵冥王星O―ペインのP』に続けて読みました。
ほとんど予備知識が無い状態です。
最初「ペインのP」の続きだと思っていたのですが、
全然違うお話だったのですね。
後からWikiを見て、いろいろ腑に落ちました。
魔界探偵冥王星Oのシリーズは複数の作家さんによる連作であり、
「ペインのP」に続いて本作も番外編的位置付けのようです。
しかし「ペインのP」にしろ本作にしろ、
私はこのシリーズの番外編的な作品しか読んでいないのですね。
未だに冥王星Oの活躍シーンを一度も見ていません。
どこら辺が魔界探偵かもさっぱり分からない状態です。
ここで止めるのも癪なので、せめて一作くらいは
冥王星Oが活躍している作品を読んでみようと思います。
おっと、作品自体の感想をまったく書いていませんでした。
一言で言えば「イカレっぷりは好み」です。
ストーリーを楽しむ作品ではなく世界観や雰囲気を楽しむ作品ですね。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日はちょっくら、しばらくご無沙汰していたラーメン屋さんに
ラーメンを食べに行ってきます。
実は一週間くらい前に行こうと思っていたのですが、
体調を崩してのびのびになっていたのですよ(−−ゞ
だいぶ復調したので、今日リベンジすることにしました。
メニューは既に決まっているのです。
ラーメンと半ライスとギョーザ。
このコンボが至福です(*´ェ`*)
待ってろよぉ!ヾ(*´ェ`*)ノ
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