行方不明者/折原一

◆本の内容


埼玉県の蓮田市で起きた一家惨殺事件とその5年後に発生した一家失踪事件。戸田市で発生した連続通り魔事件。一見無関係に見える二つの事件は、複雑に絡み合い、思わぬ結末に向かう。一家惨殺事件を追うライターの五十嵐みどりの視点と、戸田市の事件を追う「僕」の視点で物語が進み、最終的に……おぉ!Σ(´・д・`)な一冊です。



◆感想


 相変わらず、ごちゃごちゃしていました。
 それが、この作家さんのカラーですけどね。
 人称代名詞が多用されているので、頭の中で整理しながら読む必要があります。
 考えながら読むのが苦手な人は、厳しいかもしれません。
 決して読みやすい作品ではないので、ご注意ください。

 ……と書くと、語弊がありますね。
 読みやすいことは読みやすいです。
 ただし、それ以上に詰め込まれています。
 そのため、全体を通して見ると、ごちゃごちゃした印象を受けます。
 オチも「おぉ!そーゆーことか!」と一発でスッキリする類ではなく
 「えーっと、これがこうであれがあーだから……なるほど!」です。

 あっさり系が好きな人は避けた方が無難でしょう。
 都度、状況を整理しながら読める人は、楽しめると思います。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、久しぶりニアロマ・デフューザーを使おうと思ったら……
 固まってました(−A−)

 ちゃんと水も抜いて掃除してから保管していたのに……
 蓋が開かなくなっていました(−A−)

 こんにゃろめ(−A−)

 最初は優しく接していたものの、徐々にヒートアップしてしまいましてね。
 最後の方は真っ二つに叩き割らんばかりの勢いでひん曲げていたら
 あるとき、スポッと(*´ェ`*)

 いや〜、良かったですよ。
 あと10分状況が進展しなかったら、ゴミ箱行きでしたらかね。
 自分の運命を悟ったのでしょうか。

 まぁ、取りあえずお仕事をしてくれる気はあるようなので、
 めくるめく香りの世界を堪能します。

スポンサーリンク

タグ:折原一
posted by ササキマコト at 11:37 | 小説