追悼者/折原一

◆本の内容


浅草のボロアパートで女が絞殺された。一見すると話題になるほどの事件では無かったが、女の素性が明らかになると状況は変わる。昼は大手旅行代理店勤務でありながら、夜は街角で男に身体を売っていたというのだ。事件はスキャンダラスに取り上げられ、ルポライターの笹尾時彦も事件を追う。しかし、調査を進めるうちに徐々に不穏な空気を帯び始め……。東電OL殺人事件をモチーフにしたミステリーです。



◆感想


 人によって楽しみ方は違うでしょうが、私の場合、
 最後の1割を楽しむために残りの9割を我慢して読んでいる感じです。

 いや〜、9割我慢した甲斐がありましたね。

 完全に著者の仕掛けた罠にハマっていました。
 あそこがあーなって、アレがこーです。
 実はアレはアレでアレなんですよー!あれあれ。

 何を言っているのかさっぱり分かりませんね(−−;
 でも仕方がないのです。

 冒頭で殺人事件があり、そこからの9割は
 ただルポライターが被害者の身辺を調べているだけです。
 親族に話を聞いたりですね。
 これが、興味の無い私からすれば、つまらないつまらない。
 くぅ。

 ですが、我慢して読んだお陰で、最後の50ページが楽しめたのです。
 うむ、世は満足じゃ。

 というわけで、良くも悪くも、いつも通りの折原一さんでした。
 面白かったです。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、座椅子を購入しようと思いましてね。
 最近、時間を見つけては、お店を巡って探しています。

 ところがどっこい、いまいちピンと来るのがありません。
 条件は、コタツに入って座れるもので、コンパクトサイズで
 あまりお高くないもの(−−)b
 そんなに厳しい条件ではないですし、
 恐らく条件を満たすものも見ているはずなのですが、
 「これだ!これを求めていたんだ!」と思うものが無いので
 購入には至っていません。

 そろそろタイムリミットが近づいております。
 ぶっちゃけ、探すのが少し面倒くさくなってきました(−−ゞ
 この気力が萎える前に、何とか購入しようと思います。

 今日は良い天気ですね。
 座椅子探しの旅に出発だぁ\(≧▽≦)/

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posted by ササキマコト at 11:30 | 小説