◆本の内容
3000万の借金がある男が、近所の福引で貰った宝くじで三億円当てて、突然のことでどうすれば良いか分からなくなったので、15年ぶりに大富豪の親友に連絡したところ、どんちゃん騒ぎが始まり、酔っ払って寝ている間に三億円を持ち逃げされ、親友の行方を探しながら、彼の知人に彼とお金にまつわるエピソードを聞いて回るお話です。
◆感想
小説とビジネス書、どちらにカテゴライズするべきか迷ったのですが、
小説と捉えると大して面白くないので、ビジネス書扱いにしてみました。
感想は……えっと。
本屋大賞にノミネートされて10位になったらしいですが
「そんなに良いかね?(−−;」というのが正直な感想です。
決して読みにくくは無いですし、大きな粗もあるようには感じませんでしたが
良い意味での引っ掛かりもありませんでした。
何の不満もなく、何の面白味もなく読み終わってしまいました。
結論は「あぶく銭に振り回されないで真面目に生きろ」ってだけじゃないの(−−?
私が読み取れなかっただけでしょうか。
良くも悪くも引っ掛かりを感じなかった一冊です。
「あっ!それは止めた方が良い!」と止める気もないけど
「是非!読んでみてください!」と薦める気も無いです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、満室だったホテルに空きが見つかりました\(−−)/
5/22前後にいわき方面に遊びに行くのですが、
ホテルが満室で困っていたのですよ。
ところがどっこい、昨日、駄目元で確認したら
一部屋だけ空き部屋がありました。
よっしゃぁ!(ノ゚д゚)ノ
大慌てで予約しました。
どれくらい大慌てだったかというと、
3万円くらいするデラックス何ちゃら?な方の部屋で
間違って予約を取りそうになったくらい大慌てです。
あっぶね(−−A
いやー、これで心配事が一つ片付きました。
まぁ、別に心配はしていなかったですけどね。
他にもプランはいろいろ考えていたので大丈夫ではあったのですが、
一番シンプルな形に収まったのが良かったです。
ピヨ神様、ありがとうございまっす(人´∀`)