岩窟姫/近藤史恵

◆本の内容


同じ事務所に所属していたアイドルが自殺した。彼女とは友人だった。それだけでもショックだったのに、さらに追い打ちをかける事態になった。彼女はWeb上に日記を残していたのだ。その日記に書かれていた内容は……。日記は拡散された。そのせいで私は芸能界で生きていくことができなくなった。ねぇ、なんで?なんでそんな嘘を日記に書いたの?友人の死と残された嘘日記。引きこもっていた私は、真実を知るためにアパートの外に出ることを決めた。みたいなお話です。



◆感想


 いや〜、面白かったです。
 文章が読みやすいというのもありますが、一気読みでした。

 いろいろと思わせぶりなことが起こり、先が気になる展開が続きます。
 そして、最後には……うぅっ(TへT)

 近藤史恵さんの(特にミステリーっぽい)作品は、
 たまに期待しない方向へのどんでん返しがあるので警戒していたのですが、
 今回は、納得の行く結末で良かったです。

 必ずしもハッピーエンドではないかもしれませんが、
 落ちるべきところに落ちたのではないでしょうか。
 満足できる読後感でした。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、寒くなりましたね。
 11月はのんびり月間に決めたので、今日は一日、引きこもります。
 コタツに首まで入って読書三昧の予定です。
 もちろん、ミカンを手元に置いた状態でね。

 し・あ・わ・せ〜ヾ(´∀`)ノ

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タグ:近藤史恵
posted by ササキマコト at 09:04 | 小説