スキュラ&カリュブディス: 死の口吻/相沢沙呼

◆本の内容


女子高生の間で麻薬らしきものが流行っていた。時を同じくして不可解な変死事件が頻発する。遺体は狼に喰いちぎられたような状態になっていた。噂によると、被害者には共通点があるらしい。そんな中、金髪、碧眼、無表情と三拍子そろった女子高生・此花ねむりは、普通の女子高生・鈴原楓を拾った。それが物語の始まり。みたいなお話です。



◆感想


 一言で言えば「耽美」でした。
 太ももマイスターの異名を持つ(かどうかは知りませんが)
 相沢沙呼さんにしては太もも要素が皆無です。
 その分、全体的なインモラル要素がパワーアップしていました。
 腕を上げたじゃねーか。

 一応、ミステリーらしいですが、ミステリーっぽくはありません。
 私は最後の方までミステリーだというのを忘れていました。

 女子高生のいちゃいちゃっぷりにキャッキャウフフするのが
 正しい楽しみ方だと思います。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、なんか身体がだるくてですね。
 寝まくっています(−−)Zzz

 昨日とか、6時に寝て14時に起きて18時に寝ました。
 ほんで、今日は9時起きです。
 2日間で23時間寝た計算になります。

 てか、それ以前に生活のリズムがめちゃくちゃですね(^^ゞ

 少し、気を引き締めようと思うのですが、
 いかんせん、身体がついてきません(〜_〜)

 あ〜、だり〜(〜_〜)

 開き直って、心の赴くままに生きていこうかな(〜_〜)


タグ:相沢沙呼
posted by ササキマコト at 09:55 | 小説