◆本の内容
カフェかもめ亭には、謎めいたお客さまが集まる……かどうかは知らないが、今日も変な、おっと、失礼。個性的なお客さまがやってきた。彼は猫舌。大きなスケッチブックを抱えている。そして、猫の物語を語る。かもめ亭のマスターは、お客さまから猫にまつわる物語を聞きます。ちょっと不思議で、ちょっと怖くて、ちょっと暖かい物語です。構成は連作短編です。お客さまの正体は一体、何なんでしょうね?
◆感想
「カフェかもめ亭」の名を冠してはいますが、
前作を読んでいる必要はありません。
本作単体で、独立した物語です。
ひとつひとつの話もほっこり系ではありましたが、
作品全体を通したつながりに、ほっこりさせられました(*´ェ`*)
読み終えたあなたは、きっと暖かい気持ちになっているはずです。
もへもへ(*´ェ`*)
全体に漂う雰囲気はおだやかです。
特に大事件が起こる、というわけでもありません。
まったり優しい気持ちになりたい人に向いている作品です。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、昨日は飲みに行ったのですが、
帰りに、酔った勢いで、数年ぶりにマックに入りました。
お持ち帰りですけどね。
数年ぶりにマックに入った感想は
「セット料金が高くなったな〜」と
「あっ!メニューがある」でした。
そういえば、メニュー撤去の話を聞いてから
1回も行ってませんでしたね。
調べてみたら、メニュー撤去は2012年10月のようです。
ということは、3年半ぶりですか。
3年半ぶりのマックは、良くも悪くも私の知っているクオリティでした。
うん、この味この味(*´ェ`*)
たま〜に食べたくなるんですよねぇ。
また数年後に行ってみようと思います。
残っていたら(−。−)ぼそっ
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