今夜はパラシュート博物館へ THE LAST DIVE TO PARACHUTE/森博嗣

◆本の内容


犀川先生と萌絵さんの登場するS&MシリーズやVシリーズの番外編的な(話が多い)短編集です。「どちらかが魔女」「双頭の鷲の旗の下に」「ぶるぶる人形にうってつけの夜」「ゲームの国」「私の崖はこの夏のアウトライン」「卒業文集」「恋之坂ナイトグライド」「素敵な模型屋さん」の8編が収録されています。



◆感想


 前半はS&MシリーズやVシリーズの番外編的な短編、
 後半はノンジャンルな短編でした。

 どかーん!と大きいネタが仕込まれていて
 オチで「わー、びっくり!」な話は多くありません。
 気づいた人だけ楽しめる、ちょこちょこした謎が多かったです。

 ぶっちゃけ、読んでいて「何が面白いんだろう?」と思う話もありました。
 そんな話でも、後からネット上の解説や感想を見ると
 「おぉ、そうだったのか!」と驚かされたりしました。

 本書を読み終えたら、一度解説サイトを見て回ると良いと思います。
 「そんなネタも仕込まれていたのか」とビックリできるかもしれませんよ。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、母の日にしてGW最終日ですね。
 GWが終わると、68日間、祝日がないそうです。
 次の祝日は7/18の海の日ですってさ。
 カレンダー通り営業している方は、なかなかハードですね。
 心を折られないように、ご注意ください。

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タグ:森博嗣
posted by ササキマコト at 12:36 | 小説