ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン/小路幸也

◆本の内容


さ〜て、今回の武闘派サザエさんは〜「枯れ尾花と別れ」「懐かしき再会」「美学と心意気」「春」の4本で〜す。次作もまた読んでくださいね〜じゃんけんぽん!うふふふふ。



◆感想


 久しぶりに読んだ東京バンドワゴンシリーズです。
 「武闘派サザエさん」と呼ぶには大分丸くなってしまった気もしますが、
 世代交代シーズンですかね。
 勘一じいちゃんが丸くなった代わりに?花陽ちゃんが男前になっていました。
 研人君は相変わらずだったけど(笑)

 ここら辺のさり気ない成長を書くのが上手いな〜と感じます。
 劇的な変化じゃないのですよね。
 ある意味いつも通りなのですが、その「いつも」が巻を重ねるごとに
 少しずつ変化しています。
 近所のおっちゃん、おばちゃんと同じ目線で楽しませていただきました。

 そして何よりすごいのは、サチさんによる冒頭の人物紹介です。
 初期に比べて登場人物が激増しているのですが、
 限られたスペースの中できっちり過不足なく説明しています。
 変な例えですが『寿限無』に通じる美しさを感じました。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今年はサンマがお高いですね(つд`)

 秋の味覚で庶民の味方……だったはずが、
 そのうち高級魚の仲間入りをしそうな勢いです。
 例年であれば、100円前後にまで安くなるのに
 今年は150円までしか見ていません。

 それでも安いけど。

 そんなことを昨日の晩御飯の残りを食べながら思いました。

 ちなみに、昨日の晩御飯はサンマの塩焼きです(*´ェ`*)
 グリルの掃除が面倒くさいので、一気に焼いて
 何食か連続で食べています(^^ゞ

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タグ:小路幸也
posted by ササキマコト at 08:12 | 小説