鈴木ごっこ/木下半太

◆本の内容


借金返済のためにやらされたのは家族ごっこだった。一軒家に集められた見知らぬ男女4人は、一年間「鈴木」家として暮らすように指示された。それぞれが2,500万円の借金を抱え、その返済のための指示だった。家族ごっこをすることが、なぜ借金返済につながるのか?疑問を感じながらも家族ごっこを続けるが……。みたいなお話です。まさか、アレがあーなって、あーなるとは。



◆感想


 思わせぶりな展開ではあるけど、普通だなーと思って読んでいたら
 最後の1ページでバッサリ斬られました。
 あぁ、そうですか。
 木下半太さんにしては捻りがないな〜と思っていたんですよね。

 ちっくしょっ(−ε−)

 良い意味でヤラレタ感が強かったです。

 トリックのためのトリックみたいな部分はあるので、
 好き嫌いは分かれるかもしれません。

 木下半太さんの作品というと
 「どんでん返しの畳み込み」みたいなイメージがあったのですが
 良い意味で裏切られた作品です。

 個人的には好きな部類に入る作品でした。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今年も残すところ10日弱です。
 油断していると一瞬で過ぎ去ってしまいそうですね。
 一日一日を大事に生きますよ!

 ……と言いつつ、着々とぐーたらする準備を整えております。
 取りあえず、年末年始に読む用の小説を20冊程買いました。
 あとは食べ物と飲み物を調達すれば、年末年始引きこもりモードの完成です。

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タグ:木下半太
posted by ササキマコト at 11:00 | 小説