癒し屋キリコの約束/森沢明夫

◆本の内容


昭和歌謡がBGMの純喫茶「昭和堂」は、金にがめつく性格も残念な美人オーナー・霧子と心優しい雇われ店長・カッキー、そして個性豊かな常連客が集う憩いの場?である。とはいえ、ただの喫茶店ではない。店内には神棚と賽銭箱があり、町の人々の悩みを解決する裏稼業「癒し屋」をやっている。今日も今日とて、霧子の突飛なアイディアで悩みを解決するのだ。そんな日常を送っていたある日、霧子の元に殺人予告が届き……みたいな、お話です。切ない系癒しの物語です。



◆感想


 初めて読んだ作家さんです。
 あらすじを本屋さんで読んで、フィーリング買いしました。

 結果は……当たり( ̄ー ̄)
 あらすじを読んだときは「ミステリーかな?」と思ったのですが、
 そんなことはなく。
 ……いや、ミステリーといえばミステリーかな?
 でも、そこまでミステリーっぽい雰囲気はありません。

 どちらかと言えば、しんみり切ない系でした。
 登場人物たちの心の機微を楽しむ本です。
 個人的には、乾ルカさんの作品に近い印象を受けました。

 ストーリーも良かったですが、
 登場人物たちのキャラが好みでした。
 霧子さんの深いんだか浅いんだか分からない性格と
 心優しい常識派カッキーのコンビも良かったですし、
 個性豊かな脇役陣の活躍も中々でした。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、いまいち年末っぽい気分にならないのですが、年末ですね。
 今日は月末処理兼年末処理をやります。
 それが終われば、今年のお仕事モードは終了です。

 やほほーい\(−−)/

 残り3日は、気分的にはボーナスタイムですね。
 だーらだーらと本を読みつつ、
 ちまちまとIT用語辞典を更新するつもりです。

 本ブログも今年の更新は後1回です。
 最後まで、お付き合いいただければ幸いですm(__)m

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タグ:森沢明夫
posted by ササキマコト at 03:45 | 小説