演葬会/藤ダリオ

◆本の内容


死霊の姿が見えて会話もできるボーカル、予知夢を見るギター、死霊の死んだ瞬間が見えてしまうベース、霊感はないが憑依されやすい体質のドラム、そんなメンバーのバンドが霊的な問題に巻き込まれたりバンド活動をやったりする連作短編です。



◆感想


 タイトルと作者からデスゲーム物だと予想していたのですが、
 全然そんなことはありませんでした。

 確かにホラーはホラーですが、爽やかな青春ものです。
 最後の方はお涙ちょうだい展開になります。
 面白かったことは面白かったのですが、
 期待していた方向性とは違いました。

 絶対、複数のバンドが一か所に集められてライブか何かをやって、
 やらかした順に殺されていく展開だと思ったんだけどなぁ(−ε−)
 やっぱり、あらすじを見てから買わないとダメですね。

◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日はオンの日です。
 心持ち、キリッ(−−)☆としています。

 オンの日で意外と難しいのは休憩を挟むタイミングです。
 一回休憩するとリズムを取り戻すのが大変なので
 できるだけぶっ続けでやりたいのですよね。

 ですが、休憩しないとヤバいこともいろいろあります。
 実は以前

 1.コタツでパソコンをぺちぺち
 2.コタツでご飯
 3.コタツで寝る

 な生活を丸3日くらい続けたら、腰を痛めました(ノ∀`)
 同じ姿勢(座ってる状態)で長時間いたので
 身体が固まったのでしょうね。
 う〜ん\( ̄^ ̄)/とノビをした瞬間、
 腰がグキッ!ってなりました。

 それ以来、意識的に休憩を挟んで身体を動かすようにしてはいるのですが、
 気分が乗ってくると、ついつい……ですね(−−ゞ

 効率的な休憩の取り方が当面の課題です。

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タグ:藤ダリオ
posted by ササキマコト at 02:54 | 小説