異世界コンサル株式会社/ダイスケ

◆本の内容


何の因果か異世界に飛ばされた元・経営コンサルタントのケンジであったが、自分なりに頑張って冒険者をしていた。……が、膝のケガをきっかけに仲間から「解雇」されてしまった。それが物語の始まり。自らが冒険する道から冒険者を支援する道へと方向替えしたケンジは、コンサル時代の経験と元いた世界の知識を駆使して冒険者を支援する「コンサルタント」として生きることにした。……みたいなお話です。ビジネス要素を盛り込んだライトノベルっぽい雰囲気の小説です。



◆感想


 ビジネス書コーナーに置いてあったので
 「ストーリー仕立てのビジネス書かな?」と思って手に取りましたが、
 読み始めて「普通のライトノベルかな?」という気分になりました。
 主人公の肩書が「コンサルタント」というだけで、
 普通に、異世界に飛ばされた一般人が四苦八苦する話です。

 ……と思って読み進めたのですが、半分くらいまで読んで
 「意外とビジネス書要素もあるかな?」という気分になりました。
 ちょいちょいビジネス書っぽい雰囲気も出してきています。

 そして、最後まで読んで「ビジネス風味のライトノベルだな」と結論付けました。
 系統としては『まおゆう魔王勇者1「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」』とか
 『狼と香辛料』に近い印象を受けました。
 経済とかビジネスを題材にしているからその話も出てくるけど
 基本的には娯楽系の小説だと思います。
 ビジネス書として出版されているのは、大人の事情ではないでしょうか。

 個人的には好きな系統の作品です。
 最初から最後まで楽しく読めました。

 ただし、コンサルタントのノウハウ物を期待して読むと
 微妙に感じるかもしれません。
 というか、それを期待して手に取るのは間違いじゃないですか?

 基本的にコンサルタントのノウハウ物なビジネス書は
 ある程度の経験や実績を持つコンサルタントが
 自分の持つノウハウとかをベースにして書く本じゃないですか。

 失礼な言い方ですが、この本の著者の方は素性がよく見えません。
 少なくともコンサルタントとしての経歴は公開されていないはずです。
 そんな方の書かれた本に骨太なノウハウを求めるのは、
 期待する方が悪い気がします。

 ということで、興味を持った方は「ビジネス要素のあるライトノベル」と捉えて
 楽しんでください。
 その方が期待を裏切られる可能性は低いと思います。

◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、勇者を始めました(−−)☆
 宣言通りPS4版のドラクエ11を買ってやり始めましたよ。

 まだ、最初のお城に到着したばかりで物語としてはほとんど進んでいませんが
 現時点での感想は……めっちゃ楽しいです(*´ェ`*)

 「原点回帰」をテーマにしているだけあって、
 いろいろ懐かしくてワクワクしています。

 そして、新しい要素もあって楽しいです。
 PS4版のドラクエ11では敵に当たると戦闘が始まるのですが
 ウマに乗った状態でダッシュして雑魚敵に当たると
 戦闘にはならず敵を吹っ飛ばします。
 ウマで敵を轢いたような状態になるのです。

 これがメッチャ楽しい(*´ェ`*)
 ゲーム的には雑魚戦を飛ばすためにある機能なのでしょうが
 普通に楽しい(*´ェ`*)
 そして、吹っ飛んでいく敵がカワイイ(*´ェ`*)

 ちょっとしたストレス解消になっています。
 ゲーム進行には何のメリットもないのですが、
 無駄に10分くらい轢きまくってました。

 そんな感じで、まずはゲームシステムを満喫しています。
 そろそろストーリーも進めようかな(−−ゞ

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posted by ササキマコト at 06:23 | ビジネス書