◆本の内容
フランス料理のビストロが舞台の、甘くてほろ苦い日常の謎系ミステリーです。料理にまつわる謎を(初期に比べて)キャラが丸くなった感のある変人シェフが調理します。何気にシリーズ物です。
◆感想
近藤さんのシリーズ物は忘れた頃に続きが出ますね(笑)
このシリーズは安定感があるので好きです(*´ェ`*)
日常の謎系ミステリーとしては王道の構成になっていて、
「重くないミステリーが読みたいな〜」と思ったときに
しっかりと満足させてくれます。
本作も期待通りに楽しませてくれました。
ちなみに、シリーズ物ですが過去作を読んでいなくても楽しめます。
ヴァン・ショーの登場に唐突感を感じるかもしれませんが、それくらいです。
本作単体でも作品としては成り立っています。
◆お気に入り度
星4つ:★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、最近、Youtubeで動画を見ながら作業をしています。
これがですね。
なかなかにリスキーです(^^ゞ
常に気分転換しながらやってるようなものですからね。
精神的な疲労は、かなり軽減されています。
丸一日パソコンをぺちぺちやっていても
そこまで疲れた感じはありません。
その代わり作業の効率は落ちます。
当然ですね。
集中しないでやっているわけですから。
そこまでは良いのです。
作業効率が落ちるのは計算内です。
私にとっては「作業してる感」が減ることによるメリットの方が大きいのです。
それでは何がリスキーなのか。
……(−−)
たまにメッチャ興味が湧く動画があると、ついつい見入ってしまいます(ノ∀`)
気が付くと1時間とか平気で過ぎているのですよね。
(誘惑に弱い私には)リスキーです(−−ゞ
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