殺し屋、やってます。/石持浅海

◆本の内容


僕は殺し屋。依頼を受けてから3日以内に引き受けるかを決め、引き受けたら原則として2週間以内に実行することにしている。今日も今日とて仕事をこなすが……はて。ターゲットや依頼人のとる行動が気になって仕方がない。深夜になると公園で黒い水筒を洗う女、独身なのに子供用紙おむつを買う男、母親同伴で殺人依頼に来る男、彼・彼女は一体何をやっているのか?人が死ぬ日常の謎系ミステリー連作短編です。



◆感想


 軽い読み味でしたが独特の空気感があって面白かったです。
 個人的には好きです。

 奇妙な出来事とそれに対する推理が読みどころですね。
 登場人物や物語に入れ込んで読みたい人は楽しめないかもしれません。
 俯瞰で見て楽しむタイプの作品です。

 多少の個性は与えられているものの登場人物は記号です。
 話自体も比較的、淡々とした雰囲気で進みます。
 単調とも言えますし様式美とも言えます。
 水戸黄門みたいなものです。

 殺し屋が主人公なので日常の謎系の癖に人が死にます。
 話の本筋とは外れますが、そのミスマッチに笑ってしまいました。

◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、3連休が終わりましたね。
 きっと、しょんぼりしている人もいるでしょう。

 ファイトですp(−−)q

 他人事だと気軽に応援できますね。
 私は何気に3連休は頑張りモードでした。
 これからグータラモードに入ります。

 俺、このブログの更新が終わったらグータラするんだっ。

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タグ:石持浅海
posted by ササキマコト at 06:09 | 小説