AIに負けた夏/土橋真二郎

◆本の内容


失恋したばかりの大学生・秋山明は、AIを介することで成功率が百パーセントの恋愛シミュレーションに参加する。秋山の相手をするのは実在する女性のデータをインプットしたアンドロイドだった。アンドロイドを通じて秋山は彼女と疑似デートを行うが……。甘く切ない恋愛ミステリーです。



◆感想


 おぉ、土橋さんの新境地っぽい作品ですね。
 いままでとは一味違った恋愛ミステリーでした。

 ぶっちゃけミステリーとしては捻りがない感じもしましたが
 収まるべきものが収まるべきところに収まった感じがあり
 「うるっ(T^T)」とさせられました。

 変に読者の裏をかこうとして読み味を台無しにしている作品もありますからね。
 綺麗に進んで綺麗に終わっていたのが、とても良かったです(*´ェ`*)

 ということで全体的に満足度は高かったのですが
 「あとがき」という名の本編がなかったのが少し残念でした。
 土橋さんの作品で一番面白いのは
 世間一般で「あとがき」と呼ばれる作品だと思います。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日は頑張る日にしました。
 きりっと、しっかり、やったります(−−)☆

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タグ:土橋真二郎
posted by ササキマコト at 10:04 | 小説