人生の旋律 死の直前、老賢人は何を教えたのか?/神田昌典

◆本の内容


「近藤藤太」なる人物の人生を紹介?している本です。



◆感想


 クソつまらなかったです。
 いや、まぁ、好きな人は好きでしょうけどね。
 私の好みには、かすりもしませんでした。

 物語形式のビジネス書っぽい雰囲気だったので手に取ったのですが
 全然、違いました。
 人物紹介?かな?強いて言えば、伝記系です。

 全体の半分を過ぎても戦争の話がメインだし、
 やっとこさビジネスの話になっても教訓めいた話は少ししか出てこないし、
 ただ、ただ、近藤藤太さんの人生を紹介しているだけの内容に思えます。

 「どこかで含蓄のある話が出てくるかな?」と期待したので最後まで読みましたが
 読み終えた後は「あぁ……違う本に時間を使えば良かった」な気分になりました。

 神田昌典さんの本は比較的フィーリングに合う物が多かっただけに
 とても残念です。

 私がノンフィクション系を好きではないというのもありますが、
 久しぶりに「もったいない時間の使い方をしたなぁ」と思う読書タイムでした。


◆お気に入り度


 星1つ:★


◆日記とか雑談とか


 さて、最近とみに脳みその衰えを感じます(´−ω−`)

 昔ならサクっとできたような暗算ができなくなったり、
 並行作業をすると集中できなくなったり、
 一度集中が切れると戻すまでが大変だったり、
 「頭の回転が遅くなったなぁ(つд`)」と感じる機会が増えました。

 自分的には全盛期の半分くらいな感じです。
 ふぅ(´−ω−`)=3

 とはいえ、無い物ねだりをしても仕方がありませんね。
 現状に合わせて、やり方を調整していこうと思います。

 まずは自分に対するノルマの量を減らすところからですかね(−−ゞ
 自分への期待値を下げるのは不本意極まりないですが、
 過信してパンクするよりは100万倍マシでしょう。

 割り切るべきところは、さっさと割り切って、
 今後10年くらいを見据えたやり方を模索していこうと思います(−−)☆

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タグ:神田昌典
posted by ササキマコト at 00:42 | 個人的にいまいち