◆本の内容☆
人工知能の可能性と今後の社会に与えるであろう影響についてマンガと解説の文章で教えてくれる本です。あとは、なんかインタビューが載っていました。
◆感想
「そろそろ触りだけでも学んでおくか……」と思ったので
初歩的で読みやすそうな人工知能関連の本をまとめ買いしました。
その中の1冊です。
『マンガでわかる! 人工知能 AIは人間に何をもたらすのか』に続けて読んだのですが
一口に「人工知能」と言っても、いろいろな切り口がありますね。
「AIは人間に〜」では人工知能そのものについての解説が中心でしたが、
本書では人工知能が今後の人間社会に与えるであろう影響を中心に語られています。
2冊続けて読んだ感想としては「結構、言ってることが違うな〜」でした。
「事象」は同じなのですけどね。
「解釈」が違います。
例えば、空からサンマが降ってきたとしましょう。
その事象を見て「天変地異だ!」と感じる人もいれば
「神の恵みだ!」と感じる人もいるはずです。
人工知能に関する未来も同じで、人工知能が人間に囲碁で勝ったニュースを見て
「これからガンガン人工知能が普及していくぜ!」と思う人もいれば
「技術的な課題は多いから、まだまだ先は長いよ」と思う人もいるようです。
当たり前といえば当たり前なのですが、
著者の方がどのような未来を思い描いているかで
題材の切り取り方やそこに対する意味づけが変わってくるな、と感じました。
ということで、人工知能関連の勉強をする際は
できるだけ多くの情報源から情報を集めて
多面的な視点を持つように意識する必要がありそうです。
人工知能関連の本を2冊続けて読んで、そんなことを考えました。
3冊目を読んで今度はどんな感想を持つのか今から楽しみです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、そろそろ、ここに書くネタのジャンプ or ご飯縛りがキツくなってきました。
これでも私はデキるビジネスマンですからね。
いつも、いつも、ご飯とジャンプのことを考えているわけではないのです。
今日も、直近の問題に対応するために、今後の予定を考えていました(−−)☆
いやね。
「いつ、コタツを出そうかな〜?」と思いましてね。
例年であれば9月に入った時点で出しているので
そろそろコタツを出してもいいと思うのですよ(−−ゞ
今年はクソ暑い日が続きましたが、
さすがに、そろそろ大丈夫かなと。
でもな〜。
それで、やっぱりクソ暑くなったら負けた気がするしな〜。
そんな感じのことで頭を悩ませた一日でした(−−)ノ