論理ガール 〜Lonely Girl〜 人生がときめく数学的思考のモノガタリ/深沢真太郎

◆本の内容


母校で講演会をしたホテルマンが数学好きで理屈っぽい女子高生から講演内容に文句を言われて、それをきっかけとして2人で話すうちに数学と人生の関わりがあーだこーだな物語です。小説+自己啓発書+数学らしいです。



◆感想


 試みとしては面白いと思いますが、全部が中途半端に感じました。

 小説として見ると、2人の会話がメインなので、物語が動かず退屈でした。
 もう少しストーリー性があると嬉しかったです。

 自己啓発書として見ると、最初の「人間関係」の部分で
 いきなり「それは違うんじゃないの?」と感じたので
 以降の内容も素直に読めませんでした。
 論理ガールの人間関係に対する主張は多様性のメリットを考慮していないので
 浅く感じてしまいました。
 てか、そこを男側が反論すると思ったら、納得しちゃってるし(==;
 ついでに「私が、そう思うだけ」的な逃げを先に打つから
 論理ガールの言葉が軽くなっちゃってるし。

 数学ものとして見ると、ネタの数が少ないです。
 数学自体のネタは数えるほどしか出てきませんでした。

 文章は読みやすかったですし、女の子も可愛かったですけどね。
 個人的には微妙でした。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、つい先日、みずほ銀行の通帳を記帳したのですが
 年の表示が和暦から西暦に変わっていました。

 あぁ、なるほど。
 元号が変わりますもんね。
 個人的には良い対応だと思います。

 それにしても、最近の世の中の動きを見ると、
 頭を悩ませるシステム屋さんが増えそうですね。

 元号が変わるのとか消費税率が変わるのとかは
 別に問題ないと思うのですよ。
 そんなものは変わり得ることが分かっているので。

 (普通のシステムであれば)ちょっとした変更で
 対応できるように作られているはずです。

 だから、元号の変更や消費税率の変更は
 問題ないと思います。

 (場合によっては)ヤバそうなのは軽減税率です。

 私もシステム屋さんの端くれなので、問題が出そうな部分や
 その対応方法などはいくつか思い浮かびますが、
 面倒くさそうですね(−A−)

 特に、同じ商品でもテイクアウトと店内飲食で税率が変わるのは
 鬱陶しすぎます(==;

 ……できれば巻き込まれたくない感じなので、
 当面はお請けする仕事を慎重に選ぼうと思います(−−;A

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posted by ササキマコト at 03:30 | 小説