キリサキ/田代裕彦

◆本の内容


僕は死んだ。……と思ったら生き返った。見知らぬ女子高生の身体で。元の身体に戻るため僕はひとまず女子高生の身体で暮らす。そんな中、女子高生のクラスメイトが死んだ。犯人は世間を騒がす連続殺人犯"キリサキ"だと言う。何だって?そんなはずはない。だって、キリサキは……。転生ものSFミステリーです。



◆感想


 同じ著者の『シナオシ』が好みだったので読んでみました。

 ふむふむ(−−)

 『シナオシ』と似たテイストで面白かったです。
 ただ、完成度は『シナオシ』の方が高いように感じました。
 まぁ『シナオシ』の方が後に書かれているので当たり前かもしれませんが。

 読みどころは後半の怒涛の展開でしょう。
 「えっ?そうなの?」「あら?これも伏線?」
 「ありゃ、こっちもかよ」みたいになります。

 難を挙げれば、展開に唐突感があるのと細かい疑問が残るところでしょうか。
 意外性はありますが、少し後出しっぽい感じがしました。
 また、物語構造がごちゃごちゃしているので
 きちんと整理しながら読まないと混乱すると思います。

 そんな感じで細かい粗はありますが、
 全体としては楽しめました。
 そこそこ満足(*´ェ`*)


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、やっと口の中が落ち着いてきました。
 触ると分かる程度に腫れてはいますが、
 痛みはなくなったので良しとしましょう。

 ここ数日の楽しみはインターネットで料理の写真を見ることです。
 お寿司とか焼肉とかラーメンとかの画像を見て
 「俺、抜糸したら、これを食べるんだ」と夢見ています(−q−)じゅるり

 あと、最近のマイブームは「ピノ」です。
 食べるのが楽で、美味しくて、ついでに患部を冷やせるので重宝しています。

 そんな感じで食べ物のことばかり考えている今日この頃です(−∀−ゞ

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タグ:田代裕彦
posted by ササキマコト at 06:57 | 小説