巴里マカロンの謎/米澤穂信

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


「わたしたちはこれから、新しくオープンしたお店に行ってマカロンを食べます」その店のティー&マカロンセットで注文できるマカロンは三種類。しかし小佐内さんの皿には、あるはずのない四つめのマカロンが乗っていた。誰がなぜ四つめのマカロンを置いたのか?小鳩君は早速思考を巡らし始める…心穏やかで無害で易きに流れる小市民を目指す、あのふたりが帰ってきました!



◆感想


 てっきり打ち切りになったと思っていた小市民シリーズの11年ぶりの新作です。
 やったー!\(≧▽≦)/

 ……なのですが、なんだよ、このタイトルは(−A−)

 このシリーズは『春期限定いちごタルト事件』『夏期限定トロピカルパフェ事件
 『秋期限定栗きんとん事件』と続いているのです。
 当然『冬期限定【お菓子の名前】事件』を期待するじゃないですか。

 「冬期限定を出しちゃうとシリーズが終わっちゃうからかな?」とか
 いろいろ推測はできますが、肩透かしを喰らった感は否めませんでした。
 フランス料理のフルコースを堪能していたら
 急に純和風のお茶漬けが出てきたような気分です。

 そんな感じでモヤモヤした部分はありましたが、
 中身はとても面白かったです。
 これだけ期間が空きながら当時と同じノリを出せるのはスゴいなーと思います。
 懐かしくなりました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、2019年分の確定申告をやり終えました\(−−)/
 e-Taxのシステムも大分こなれて使いやすくなりましたね。
 私が慣れた部分もありますが、今年は例年以上にサクサクでした。

 あとは所得税を納付すれば2月の大仕事は終わりです。
 これが一番(精神的に)キツいのですけどね。

 仕方ないことだと分かってはいるのですが、
 まとまった現金が出ていくと切なくなります。

 さよなら、私の諭吉さんたち、いつか帰ってきてね(つд`)ノシ

 ……帰ってくるころには渋沢さんになってるかもしれないけど。

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posted by ササキマコト at 11:20 | 小説