◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
想像力は、あるかい?
憧れの映像制作の現場に飛び込んだ、良井良助(27歳)。
聞き慣れない業界用語が飛び交う現場に戸惑う日々だが、
そこは現実と物語を繋げる、魔法の世界だった。
「必死で知恵絞って想像すんのが俺たちの仕事だ」
やがて良助は、仲間たちが作品に傾ける熱意に、
焦がれるような思いを募らせていく--。
走るしか能のない新米、突っ走る!
行き先は、たぶん未来。
◆感想
お久しぶりの有川浩さんの作品です。
……と思ったら、有川「ひろ」さんでした。
おぉ、名前がひらがな表記になっとる。
何か心境の変化でしょうか。
まぁ、いいや。
内容は良い意味でいつも通りでした。
お仕事小説で青春小説で恋愛小説です。
有川さんの過去作にキュンキュンできた人なら
本作もキュンキュンできると思います。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、新年度に入りましたね。
今日は4月1日なのでエイプリルフールでもありますが、
世の中の空気感がピリピリしているので今年は控えておこうと思います。
今日は新しい年度の始まりであり新しい月の始まりでもあるということで
何か目標でも立てようかと思ったのですが、思いつきませんでした。
仕方がないので4月の目標は「不要不急の外出を避ける」にしておきます。
なんてったって、私の外出の予定は大半が「不要不急」ですからね。
不要不急でないのは、ジャンプの買い出しと食料の買い出しくらいです。
それにしたって絶対に必要というわけではありません。
ということで、4月は引きこもり月間になる予定です。
ちょっと室内でできる運動とか考えようかな(−−;
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