◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
ITエンジニアにとって英語は避けて通れない関門です。中でもリーディングは、日本国内で働く場合であっても求められるスキルです。ウェブ上で入手できる技術関連ドキュメントの多くは英語で書かれているからです。しかし、英語に苦手意識を持つITエンジニアは少なくありません。本書は、そのIT英語のリーディングについて解説しています。本書は、長文のサンプルをじっくりと大量に読んで基礎体力を鍛えるというよりも、明日から役立つ技術を短期間で習得できる内容となっています。本書ではまず、リーディングに必要な4つの柱について解説しています。その後、さまざまなドキュメント・タイプ(UI、使用許諾契約、APIリファレンス、仕様書、マニュアルなど)を取り上げ、タイプごとの特徴を説明しています。各タイプの特徴をつかんでおけば、楽に英文を読むことができるようになります。さらには便利なツールや情報収集のテクニックも紹介しています。
◆感想
英語の資料やマニュアル、リファレンスなどを読むときに
意識すると良いコツや注目すべきポイントについて書かれていました。
この本を読んでも英語力自体は上がらない気がしますが、
知っているかいないかで英語資料を読んだときの理解度は変わってくるはずです。
IT系のお仕事をしている人で
「英語は不得意だけど、英語のマニュアルも読まなくちゃな〜」と思っている人は
読んでみても良いと思います。
きっと参考にできるところがあるはずです。
◆お気に入り度
星4つ:★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、首都圏でも緊急事態宣言が解除されるのですか(−−?
賛否両論あるのでしょうが、個人的には「まぁ、そうだよね」と思っています。
緊急事態宣言を解除して再び感染者が増えたら
「解除するなんてアホめ!分かってたことじゃん」と言う人が出るでしょう。
緊急事態宣言を解除しないで経済がさらに冷え込んでいったら
「解除しないなんてアホめ!分かってたことじゃん」と言う人が出るはずです。
どっちにしろ批判は出るし、何が正解かなんて分からない状況で
「新型コロナでヤバい」と「経済が冷え込んでヤバい」を秤にかけて
判断したのでしょう。
まぁ、緊急事態宣言が解除されたところで、
基本的に夜しか活動していない私の生活には、
ほとんど影響がないのですけどね。
ということで、今日も元気に、お昼寝しまっす!
おやすみなさい(−−)ノ