新装版「分かりやすい表現」の技術 意図を正しく伝えるための16のルール/藤沢晃治

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


分かりにくいビジネスメール→【犯人! 】重みづけの欠如
右か左か迷わせる交通標識→【犯人! 】複数解釈ができてしまう
庶民には理解不能な法律条文→【犯人! 】親切心の欠如
初心者にはチンプンカンプンのマニュアル→【犯人! 】受け手のプロフィールの未定義
何が言いたいのか分からない上司の話→【犯人! 】受け手の熱意の読み違い……etc

世の中にあふれる「分かりにくい表現」の犯人をつきとめ、「表現の達人」になれる16の極意



◆感想


 タイトルから「文章の書き方の本かな?」と思って買ったのですが
 良い意味で予想を裏切られました。

 「分かるとは何ぞや?」「分かりやすいとは何ぞや?」の分析から
 分かりにくい表現になってしまっている原因や
 分かりやすい表現にするためのポイントまで、
 いろいろ書かれていました。

 ジャンル問わず人に何かを伝える機会がある人は
 1回読んでおいた方が良いと思います。
 例えば、お仕事で送るメールなんかを書く際にも
 参考にできる内容でした。


◆お気に入り度


 星4つ:★★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、昨日あれやこれやと頑張ったので
 今日は燃え尽きています(−−)Zzz・・

 グータラするぞぉ!\(≧д≦)/

 冷静に考えると

 昨日の頑張り:150%
 今日の頑張り:0%

 だったら

 昨日の頑張り:75%
 今日の頑張り:75%

 と同じ成果ですけどね。

 いーのです(−−)

 メリハリをつけることが人生を楽しむコツのひとつです。

 ということで、グータラするぞぉ!\(≧д≦)/

 大事な事なので二回言いました。


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posted by ササキマコト at 11:02 | ビジネス書