◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
音楽家、俳優、文筆家とさまざまな顔を持つ星野源が、過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。映画連載エッセイ、自作曲解説、手書きコード付き歌詞、出演作の裏側ほか、「ものづくり=仕事」への想いをぶちまける。文庫化にあたり、書き下ろしのまえがき、ピース又吉直樹との「働く男」同士対談を特別収録。
◆感想
星野源さんのお仕事に関するあれやこれやが書かれていました。
この本を読めば星野源さんのキャラクターが垣間見えると思います。
読んでみた感想ですが、面白かったです(*´ェ`*)
……というのとは、ちょっと違うのかな(−−ゞ
共感できる部分が多かったです。
「はじめに」の1行目から「分かるわ〜(ノ∀`)」となりました。
あとは、言葉の選び方が好みでした。
身も蓋もない本音とストイックな心がまえが
ゆるい雰囲気に包まれてまろやかになっています。
読んでいて肩がこらない文章が心地よかったです。
そんな感じで全体的にゆるい雰囲気が好みだったのですが
何故か一番印象に残っているのはショートストーリーの「急須」です。
「ここが良い!」「ここが面白い!」って説明できないのですが
独特の空気感が印象に残っているのですよね(−−ゞ
うーむ、不思議。
正直、星野源さんには「逃げ恥の人」くらいの印象しかなかったのですが
良い意味で印象が変わりました。
へー、なるほどー。ふーん。って感じです。
ちょっと興味が湧いてきました。
◆お気に入り度
星4つ:★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、生活のリズムが夜型に戻ってきました(−−ゞ
昨日は朝10時から歯医者さんだったので頑張って朝に起きたのですが
今日の起床時間は11時半でした(−−)
明日の起床時間は午後になりそうな気配を感じています。
今年はもう(食料とジャンプの買い出し以外で)外出する予定がないので
夜型に戻っても問題ないのですけどね。
あっさり夜型に戻る自分の体質(?)に感動しています。
別に良いのですけどね。
朝型にするのは、あんなに大変なのにさー。
夜型に戻るのは一瞬かよっ(−A−)