◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
ある日はるひは、風早の西公園で不思議な女の子と出会う。ちょっとだけ偉そうなその子は、古い桜の木をよりしろにする、土地の神様アカネヒメだった。魔法の力を使えても、まだ幼い神ゆえに、誰の目にも見えず声も聞こえない、ひとりぼっちだった神様とはるひは友達になった―。あの懐かしい、ささやかな奇跡の物語がついに文庫化。書下し「人魚姫の夏」を収録。
◆感想
ほっこりしました。
心がお疲れ気味の人は読んでみても良いと思います。
ハラハラドキドキ系の作品が好きな人には向かないでしょうけどね。
穏やかな物語が好きな人は楽しめるはずです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、4月も後半に差し掛かり、ついにやる気の神様が旅に出ちゃいました。
いや〜、4月は頑張ってくれましたねぇ。
お陰で、あれやこれやが順調に進みました。
ゴールデンウイーク期間に入ったら
またガッツリ頑張る予定です。
それまで少し、のんびりすることにします(−−)Zzz・・
タグ:村山早紀