◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
大学生の玉城聖子、警視庁の幹部、会社員の座間味くん。世代も性別もバラバラだが、不可解な話を肴に酌み交わす仲だ。杯が進むほど推理は冴えていく。極上の酒。かけがえのない友。不可解な謎。鮮やかな反転。2021年の掉尾を飾る、短編本格ミステリの精華!
◆感想
『月の扉』から続く座間味くんシリーズです。
内容は、いつも通りといえばいつも通りで、安心して楽しめました。
面白かったです。
ちなみに、もちろん本作単体でも楽しめますが
『月の扉』から順番に読んでいると、ちょっと感慨深い気持ちになれます。
できれば先に『月の扉』を読んであげてください。
その方が、より本作を楽しめるはずです。
まさか、あの子がなぁ(*´ェ`*)
◆お気に入り度
星5つ:★★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、気付いたら1月が終わりそうです。
早いなぁ(−−;
2月も、28日しかないし、あっという間に終わりそうですね。
何をやったか分からないうちに終わらないように気を付けます。
ちなみに私の2022年のキャッチフレーズは「インプット2022」です。
毎月、最低5万円以上本代に使います!……と宣言していたのですが、
1月の本代は4万円くらいでした。
さらに、買った本の半分以上が未読の状態です(ノ∀`)
1ヵ月に5万円以上は、ちょっと無謀だったみたいです。
ひとまず、次に本を買うのは今ある本を読み終わってからにします。
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