出向役員野島、決断する ~「器量」のリーダー、「度量」のリーダー~/鈴木孝博

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


順風な会社人生のはずだった野島丈太郎は子会社への出向を命じられる。形だけは役員になったものの、その担当はお荷物の不採算部門。思いがけない出来事に遭遇しながらもメンバーに溶け込み再建を進めていくが、親会社との権力争いから秘密裏に進む分離独立策に巻き込まれていって・・・。翻弄され葛藤しつつも、自分なりのリーダー像を見出し道を切りひらいていく、痛快なお仕事ドラマ。



◆感想


 私は今まで社内政治的なものに縁がなかったので
 どの程度のリアリティがあるのかは分かりませんが、面白かったです。
 「うわー、面倒くさそー(−A−)」と思いながら他人事で楽しめました。

 まぁ、フィクションだから楽しめたのですけどね。
 実際に野島さんの立場だったらイライラしっぱなしな気がします(−公−)


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日はパソコンぺちぺちを頑張るデーです。
 日がな一日パソコンさんをぺちぺちします。

 そんな感じ(−−)ノ


タグ:鈴木孝博
posted by ササキマコト at 05:18 | 小説