◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
警視庁に入った1人の少年からの通報。突然自宅にやって来た見知らぬ医師に父親が注射を打たれ、直後に息を引き取ったという。捜査一課の犬養刑事は少年の母親が「ドクター・デス」を名乗る人物が開設するサイトにアクセスしていたことを突き止める。安らかで苦痛のない死を20万円で提供するという医師は、一体何者なのか。難航する捜査を嘲笑うかのように、日本各地で類似の事件が次々と発生する…。人気シリーズ第4弾!
◆感想
考えさせるテーマでしたし、読み応えもありましたが
「そーゆーのは期待してなかったんだよなー(−A−)」というのが
正直な気持ちです。
社会派小説っぽいというか、今の社会の制度について考えさせる内容でした。
読んだ後の爽快感はありません。
私は!娯楽で!ミステリーを!読みたかったのです。
ということで、作品自体のクオリティは高いと思いますが
個人的にはイマイチでした。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、今週末は、ちょっくら予定が立て込みそうです。
それに向けて、事前準備をしておきたかったりします。
ということで、今日はやる気の神様が張り切っています。
やる気の神様がいらっしゃる内に
進められるだけ進めちゃいまっす!(−−)☆
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