◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
ある晴れた日、グローバル企業「コーティング・ワールド社」高機能材料事業部長の姿晋介は、副社長室で、グループのM&A戦略で合併した関連会社「ディベロプメント・ジャパン(DJ社)」へ出向を命じられる。会社の誰もが、6月の株主総会で役員昇進と期待していただけに、まさに晴天の霹靂だった。失意の底に落ちた晋介だったが、あることをきっかけに、パートナーの本城恵美、援助者の高杉正人の支援を得ながら、「新しい組織開発の実践」へ、DJ社で「草の根リーダーシップ」を広げる手立てを打つ。そして、2社の組織文化を活かし新たな価値を創造する道を、DJ社で働く社員と共に歩み始める。宿命のライバルであるDJ社社長・檜垣真吾との心の葛藤を乗り越えていく晋介。トップ・リーダーが変わるとは何か?新しい組織開発の実践は、働く人々にとって、いかなる意味を持つのか?リーダーの言葉が社員に届く、組織文化が変わる実践の姿をリアルに描く。
◆感想
物語形式っぽいので読んでみました。
……が、私には合いませんでした。
私が組織で働いていないからかもしれませんが、
読んでいて、あまりピンと来なかったです。
組織に属する人が読めば、違った感想になるのかもしれません。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日は頭が痛くて丸一日寝ていました。
これから、また寝ます。
おやすみなさいませ(−−)Zzz・・
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